• 活動実績

    2023年11月現在

    3,166名

    2013年6月開始時からの総受講者数

    1,205名

    臨床分子栄養医学研究会(受講者OBで構成される勉強会)の会員数

  • 受講者数と会員数の推移

    受講者数と共に、研究会の会員数も増えています。 

     

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  • 受講された先生方

    実際に活動されている先生方の一部を掲載しています

  • 受講された先生方の声

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    澁谷仁志 先生

    あおい歯科クリニック院長

     

    第1期から参加しています。この講座は実践に近くそのまま患者さんのカウンセリングに応用できます。
    ただ闇雲にサプリを出すのではなく、そのサプリがなぜ効果を発しないのかを勉強するにはもってこいだと思っています。
    つまり体調不良の原因を探していくという事です。また、血液検査だけではなく、毛髪検査、有機酸検査などへの理解、それ以外の甲状腺対策、認知症対策、メチレーションなど最新の情報も常に取り入れてくれていますのでその辺りの勉強をしていけるのも強みですね。

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    森田 重文 先生

    東京白金台クリニック院長

     

    私と栄養療法の出会いは、大学病院を離れて一般病院に移動してからでした。薬による治療に限界を感じていた時に抗加齢学会で血液検査からビタミンやミネラルの栄養素の不足を読取るセミナーを受講して、栄養療法に興味を持ちました。


    この講座では、いろいろな検査を駆使して病態を把握し、細胞にとってより良い環境を作りエネルギー(栄養素)を供給する術を勉強出来ました。
    今、機能性疾患に対する考え方が変わり治療に多いに役立っています。

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    上山菜穂 先生

    うえやま腎クリニック院長

     

    これまで“なんとなくわかる”という人の状態が、理論的に把握できるようになりました。


    更に本講座での学びを継続していく中で、形成外科医としてだけでなく、より広い視点で効率的なフォローをしていきたいと思うようになり、クリニックでは新たな診療に取り組み始めています。

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    蘆田英珠 先生

    代官山クリニック院長

     

    皮膚科医としてスキンケア指導をしている中で、治療をしても治しきれない方、一度治ってもまた再発し戻ってくる患者さんには内面からのアプローチが必要だと思っていた。
    一般的な栄養指導はしていたが、実践講座に参加して分子栄養学を学んだことで患者様それぞれの状態を把握して、必要なもの(避けるべきものも含め)を提案出来るようになり、治療効果も上がっている。1期から参加させて頂き道が大きく変わった。
    学べば学ぶほど、治療には絶対的に「日々の食事の改善」が必要だと感じGFCFのメニューを提供するレストランをオープンした。

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    篠原 岳 先生

    東京原宿クリニック院長

     

    自身の変化としては、安全、無理なく体重を落とすことが出来るようになりました。その結果、体重だけでなく、長らく悩んできた腸内環境改善することができて、本当に助かりました。

    仕事としては、対症療法だけでなく、その根本原因を考えることで、今まで聞くことしかできなかった症状に対して、アプローチができるようになり、より患者さんを包括的に診療できるようになりました。

    また、食事指導などにも活かせるようになることができました。

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    祖父江 千紗 先生

    いりなか駅前皮フ科クリニック院長

     

    自身の生活に栄養療法を取り入れて4年、実践講座に参加して3年になります。思えばずいぶん元気になりました。最初の頃は産後で体がだるく、足りない栄養素を補充するやり方でそれなりの効果を上げていました。その後実践講座で学んだ、腸内環境を整えること・食事の大切さ・サプリメントを邪魔する要因を排除することに気をつけるようになり、体調は格段によくなりました。

    自身のクリニックを開業し、患者様の診療にも取り入れています。

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    根本原因究明のため、2006年から抗加齢医学会に入会、2017年からはファンクショナルダイエット協会で勉強をしました。

    一定の効果は上がりましたが、この分子栄養学実践講座を受講し、今まで疑問だった事、謎だった事など次々に霧が晴れました。

     

    歯科医の皆様、これからは対処療法から原因療法の時代になると思います。

    是非、分子栄養学実践講座を学び、新たな治療、予防方法を手に入れて下さい。

    勿論、自分自身の身体を知り、健康で長生きするためにも!

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    橋本知子 先生

     

    人体を細胞レベルで客観的に見れる力がつきました。
    色んな方とお会いすると、言動や手、爪、嗜好品などから検査をせずとも銅過剰や鉄欠乏、ビタミンB6不足、亜鉛不足、過緊張などの予想がつくようになり、日頃より人間観察から栄養学的妄想を拡げています。
    不思議な事にその妄想はおもしろい位、検査結果とリンクするのです。

    又、保険診療においても、糖尿病や認知症の患者さんの症状増悪時に栄養学的アプローチを取り入れる事により薬を増やさずに改善出来るケースがある事には驚かされました。

    まだまだ認知度の低い分子栄養学ですが少しずつでも私のクリニックから広めていけたらと思っています。

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    横山 ゆか 先生

     

    私が分子栄養学に興味を持ったきっかけは、健康を維持したいという動機でした。今までどの食事方法が良いのか、どの食材が良いのか、
    また、運動、睡眠、食事の内、どれを優先したら良いのか、周りの人に聞いてもはっきりとした答えは得られませんでした。

    講座を受講したことにより、巷に溢れている健康情報を自分で取捨選択できるようになりました。
    自分が不調を感じた時に、今どこでつまずいているかを考えることができるようになりました。
    また、重金属、化学物質の影響やサプリメントの成分を勉強できたり、歯科の先生と情報交換ができたのが良かったです。

  • 医師

    様々な食事理論を勉強させていただいた中で、宮澤先生の「食事」の資料はとても納得できるものであり、自分の凝り固まった脳みそをほぐしていただいた感じでした

    医師

    サプリメントはただやみくもに取れば良いというものではないこと、万能なサプリがあるわけではないことが良くわかった

    医師

    対処療法をするだけでなく根本原因に思慮が巡るようになった

    医師

    実際に患者さんの体に何が起きていて、その症状がでているのかの、因果関係とどこから治療を始めたらいいのかがわかった

    医師

    サプリメントが効かない症例をどのように考えるのかが分かった

    医師

    一つの臓器にとらわれないで、細胞内から全身まで包括的にとらえたうえで、その人の主訴にアプローチする手法は、クラシカルな内科診断学を教えこまれてきた自分にとって、新たな目覚めです

    医師

    栄養学を勉強するために手当たり次第、いろいろな先生の本を読んだりお話を聞きましたが、やっと、出会えた!と感動しました

    歯科医師

    全く分子栄養に見識が浅く、全体すら見えなかったのですが、医科の先生の分子栄養への見解や実際も見えて、やっと入り口に立てたようです。個人的な背景を共有する歯科の強みも生かせると確信しました

    医師

    数字だけを見るのではなく、症状と栄養学的な問題点の結びつきが大切であることがわかりました

    医師

    まず自分の体調が良くなりました

    歯科医師

    ただ単に足りない栄養素を直接取り入れることよりも、根本原因を考えて必要最低限のサプリ、優先すべき治療法を考えるようになった

    歯科医師

    問診が一番大事でデータはその次だと言うことに気づきました

    歯科医師

    栄養というざっくりしたことでなく、何がどういう理由で不足、過剰だとどういうことかが分かり、自分の身体の理解、患者さんへの説明がしやすくなりました

    医師

    これまで対応できなかった不定愁訴の患者さんに対応できるようになりました

    医師

    広い視野で患者さんを見ること出来るようになり、問題点が分かりやすくなって治癒率を上げることが出来るようになった。血液データの読み方、今まで問題視していなかった原因にアプローチする検査や考え方の存在に気が付けた。

    医師

    医療提供に対する根本がまず変わった。多くの根本原因は同じであること、体がどのような栄養をつかって動いているかということ、我々医師は今後どのポイントで患者に対処しなければならないかが見えてきた。

    医師

    患者さんの生活習慣についてさらに興味を持つようになった

    医師

    根本原因にアプローチする大切さ、生理的ダメージを考えてサプリメントを選ぶ重要さを学ぶことができた